スタッフブログ

長年 改装した~いと 言い続けておりましたが、いつも事務所のことは後回しで、2年前 さぁ~商品決めはじめるぞ!!とショールーム見学して、見積して頂いておりましたが、バタバタで、後回し。やっ~と長年の計画が達成しそうです。今日はクロス屋さんが3人も入って頑張ってくれてます。狭いし窮屈だし、商品選びのジョイントに悪戦苦闘されてるようで・・・随分とイメージを変えた改装計画になりました。(笑)今日でまずはひと段落です。来週は、ようやく電気工事で照明が設置します。工事期間中 エアコンきって ホッカイロでの生活してました。寒かったぁ~。埃は半端ない。掃除しても木ほこりにクロスのパテに。ほこりっぽい。いや埃だらけ。本音を言えば、3日目には、やめたい とポツリ。やかましいし。仕事にならないし。埃だらけだし。足の踏み場はないし。マイナスなこと言えば沢山グチがでてしまいす。心の中では、静かにして~~~~~ と叫んでおりました。お客様にリフォームを進めるのに、みなさん大いなる我慢をそれているんだと。打合せ中には、わりかし理解を得たいとマイナスなことを言ってしまいますが、やっぱり、多いな理解は必要だと思います。何分にも住みながらですもん。我慢のその先は、素敵なおうちに早変わりだと思います。今後も、住みながらのリフォームには、お客様に精神的な意味でもお手伝いできればと思います。3週間あまりの工事、来週には、きっと笑顔でお客様を迎えることができると思います。生まれ変わった事務所に遊びにいらしてください。また改めてご案内させていただきます。

昨年に続き大型補助金始まってます。今年の補助金・・・ 政府はリフォームにも力注いでいるように、感じました。3つの補助金の申請で最大280万円!

①「先進的窓リノベ事業」上限200万円 ②「給湯省エネ事業」戸建て上限20万円 ③「子育てエコホーム支援事業」上限60万円 ①~③の事業の詳しい内容は、是非ご相談ください。

皆様のリフォーム計画にお役立てください。もちろん 今年も新築の補助金も始まってます!応募者多数ですぐ打ち切りも考えられますので、補助金のご活用はお早めに!!ご相談ください。

令和6年能登半島地震の影響により、被害に遭われた地域の皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。大切なご家族や大切な方々を亡くされた皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。

先日、テレビを見てましたら、ペットを一時的にも預かってほしい。とおっしゃって方のコメント聞き確かに人だけでも大変でペットのことも考えないといけないとなると、大切だからこそ、どーにかできないものかと思うな。っと、パソコンで預かってくれるところを検索してみたのですが、中々上手にみつけられなくて・・・余震も続く中、ペット達の落ち着く場所もほしいっと。思ってしまいます。

あたしも、ペットを飼っているので、他人事ではなく、大事な問題です。社長はよく、避難先をたちまちでも安心できる地方へ、身を寄せることはできないものか?と口にします。毎日、余震が続く中、ドキドキする不安な生活ではなく、ちょっとでも、気がやすまる地方へ 移ることができたらと・・・まだ、解決できてないことも沢山あるし、仕事や学校など、日常生活もあるから、避難したくても難しいのでは?と話しをするのですが・・・ 沢山のペットを一時預かりはできないですが・・・ペットの一時預かりで、みなさまの心配が解決できるのであれば・・・ 預かってみようかと、話したりしてます。

ちなみに、家ではコーギーを飼っておりまして、限定するわけではないのですが、コーギーなら飼いなれてるので、ばっちしお世話係できると思います。よかったらコメントお待ちしております。

#能登半島地震 #ペット預かり #ヒロプランニング #広島

少し遅くなりましたが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

元旦に令和6年能登半島地震が発生しました。
お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表するとともに、
被災された多くの方々に心よりお見舞いを申し上げます。
未だに倒壊した建物に取り残された方々の一刻でも早い救出を
願うばかりです。

令和の地震で住宅が再びこれほど甚大な被害を受けるとは思ってもいませんでした。
あの阪神大震災の教訓が、結果として生かされていない事に、衝撃を受けました。
この度の地震では、新耐震基準(昭和56年以降建築)と言われる耐震補強対象外の
住宅も多く倒壊しているとの情報が入ってきています。
結局、新耐震基準の建物でも耐震補強ができていない建物は自然の力の前では無力で
あることに衝撃を受けております。

目指すのは、最低でも平成12年建築基準法改正基準に準じた耐震補強をするしかないと思います。
最近は、省エネ省エネとそちらばかりに国の政策も力を入れて、窓を中心とした断熱改修工事に
対しては数千億円の補助金を湯水のように予算を付けて・・
耐震補強の予算補助は雀の涙・・その結果がこの悲惨な状況です。

当社は創業以来30年、住まいの耐震化の普及促進に全力で取り組んできましたが、
これからも、今まで以上に命を守る住まい造りの為に全力で邁進する決意を新たに
いたしました。
とにかく、住宅で寒い暑いを我慢する事と、地震で大切な命を守る事とは天秤にも
ならないと思います。

今年もよろしくお願い申し上げます。

鎮魂

本年もお陰様で、忙しくさせていただきまして、ありがとうございました。

全て皆様のおかげと、深く感謝申し上げます。

本ブログにつきましては、全く言い訳しかありませんが、ほぼ有益な情報発信もできてませんで、毎年、今年こそはとの思いで始めるのですが、、脳みそが疲れ果てて、気づいたら更新できずに、、本当に来年こそは・・気負わずボチボチは更新いたします。

現在は自社物件の新築住宅工事が2件進捗中ですので、その内容も更新していければと思っています。

建築を取り巻く環境も、省エネの義務化や建築確認の改正による4号廃止とか、本当にかなりの経験値があっても、真剣に勉強して新しい情報を入れていかないと生き残りができない業者が増加すると思います。

生き残りができないばかりか、結果として基準に達成する事の出来ない欠陥住宅が増大してしまうのではないかと危惧しています。(現在でも、調査依頼されている物件でも現実にありますから、、)

そのような事のないように、業界皆で襟を正して頑張っていきましょう。

現在進行中の新築住宅です。↓(本物の木を外壁に使用した、こだわりのある建物になっていきますね)

尚、当社では技術職の社員を募集しております。但し経験不問です。3年間でどこに出ても通用する建築のプロに育てる自信があります。(ついてきてくれればですが・・無資格でも資格は最低でも二級建築士は合格させます。)但し応募条件は将来独立するぐらいの起業精神を持っている事。興味のある方は男女、年齢問わずにメールより応募してみて下さい。

建築学生の通年(土、日曜日中心)インターンシップも募集しています。特に3.4年生で就職する前に、自分の建築知識のスキルを向上させたい学生は応募してみて下さい。絶対に学校では経験のできない生きた実社会に即した経験ができますので、自身を持って社会に出る事もできると思います。

来年もよろしくお願い申し上げます。

久しぶりの代表の投稿です。

いろいろ忙しくさせていただいていますが、今日は久しぶりにマンション同行検査に午前中から西区まで行ってきました。早くに予約いただいてましたお客様でしたが、天気も良くて良かったです。

プロが見させていたいたので、安心してご入居いただければ幸いです。

幸多い新生活をお祈り申し上げます。

令和4年度 海田町木造住宅耐震化促進事業補助金のお知らせを頂きましたので、令和4年5月9日(月)~申込受付が始まります。耐震診断・耐震改修工事・建替え工事・除却工事・耐震シェルターの設置 の計画には条件を満たす住宅が補助対象となりますので、海田町にお住まいの方で、上記の計画をご検討中の方は、補助金制度のご活用をご検討頂ければと思います。チラシを添付いたします。詳しくは、お気軽にお問合せください。

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#ヒロプランニング #海田町 #木造住宅耐震化促進事業補助金 #耐震診断

3月に入ってもまだまだ寒い日が続きますね。

今回ご案内するのは・・・超大型補助金と言われている補助金を一部活用してリフォームを計画する手助けになればのご紹介です。

断熱性・防音性を高めたり、ガラスを高性能なガラスに取り換えたりと、省エネリフォームにも有効活用になるといいですね。

2023.02.18

電気代問題

オール電化の一軒家に住む1月の電気代・・・なっ!!なんと・・・6万越えの現実。かなりのショックです。金額を見させらると立ち直りに時間がかかりました。節約しないと・・・ エアコン・ファンヒーターの電源を入れず(寒いです)使わない場所は電気をつけない。などなど・・・どんだけ電気代に影響されるのか・・・2月の電気代がみものです。(苦笑い)もしや・・・今の時代オール電化はコストがかかって生活し難いのかな・・・?太陽光は必須なのでは・・・ ガスにやり替える? と・・・ 妄想しつつ・・・ ライフラインにも、向き合わないといけないと実感した1月でした。

政府も省エネに力を入れておりますが、以前まで省エネには、興味なく右から左に聞き流す感じでしたが、これからは身に染みた電気代にもあるよう省エネにも全力でご提案したいと思います。耐震には力を注いでおりますが、今後は耐震+省エネ を 全力でご提案させていただきます。新築もリフォームも省エネも考えた暮らし方をおすすめできたらと思います。何分にも資材高騰は続いておりますが・・・

#省エネ #電気代問題 

地震に備える必要性再確認

トルコ、シリアでの大地震が起きました。3万人を超える人々がお亡くなりになり、今だ多くの人々が生き埋めになってる状況、多くの人々が怪我をされ家を無くされ、本当にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

昨年、秋より実施していました住宅の耐震補強工事が終了し、完了報告書を作成いたしました。耐震診断にて診断数値を0.4(倒壊する可能性が高い)から耐震補強工事を終了して1.0以上(一応倒壊しない)まで向上する事が出来ました。

20年以上前に、自身が商売としてだけでなく何か今までの経験、知識を還元できるものはないかと思いリフォーム工事としては、高度な知識と見識を持っていないと適正な耐震補強工事はできないと自負して、会社のリフォーム工事の主体をそのような方向にして、すでに数百件を超える耐震診断、百件以上の耐震補強工事を実施しています。

幸いにも、震度6以上の地震は広島では昨今は起きていませんが、大地震は日本中、どこでいつ起きてもまったく不思議はありません。

阪神大震災や熊本地震のような直下型地震が起きた時だけ、耐震補強が叫ばれますが、、今回のトルコ、シリアの悲惨な被害を遠い国の事と思わず、わが身に振り返って明日からでも、真剣に地震対策を考えていただく事を祈ります。

↓完了報告書もしっかりお渡しいたします。