地震に備える必要性再確認
トルコ、シリアでの大地震が起きました。3万人を超える人々がお亡くなりになり、今だ多くの人々が生き埋めになってる状況、多くの人々が怪我をされ家を無くされ、本当にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
昨年、秋より実施していました住宅の耐震補強工事が終了し、完了報告書を作成いたしました。耐震診断にて診断数値を0.4(倒壊する可能性が高い)から耐震補強工事を終了して1.0以上(一応倒壊しない)まで向上する事が出来ました。
20年以上前に、自身が商売としてだけでなく何か今までの経験、知識を還元できるものはないかと思いリフォーム工事としては、高度な知識と見識を持っていないと適正な耐震補強工事はできないと自負して、会社のリフォーム工事の主体をそのような方向にして、すでに数百件を超える耐震診断、百件以上の耐震補強工事を実施しています。
幸いにも、震度6以上の地震は広島では昨今は起きていませんが、大地震は日本中、どこでいつ起きてもまったく不思議はありません。
阪神大震災や熊本地震のような直下型地震が起きた時だけ、耐震補強が叫ばれますが、、今回のトルコ、シリアの悲惨な被害を遠い国の事と思わず、わが身に振り返って明日からでも、真剣に地震対策を考えていただく事を祈ります。
↓完了報告書もしっかりお渡しいたします。
海田町建設部より今年度の耐震診断・耐震化支援事業の資料が届きましたのでご案内いたします。
木造住宅耐震診断 予算 2件/年 耐震化工事 予算 3件/年 と、早く終了しそうですが、耐震診断、耐震改修をご計画されておられる方は、支援事業のご活用のご検討をお勧めいたします。
今年度から、耐震改修工事に加え、建替え工事や町内の住宅に住替える場合の除却(解体)工事にも補助金制度が利用できるようになりました。
申込受付期間 令和4年5月9日(月)~令和4年9月30日(金) です。
木造住宅2階建て、海田町町内に住む 居住実態のある一戸建て住宅または併用住宅で 昭和56年5月31日以前に建築に着手した建物 です。
詳しくはお気軽にご連絡ください。
#木造住宅耐震診断 #耐震化促進事業 #ヒロプランニング #支援事業のお手伝いいたします。
木造住宅耐震診断資格者登録の更新時期がきました。いつもどこかの市役所の資格者登録の更新手続きをしていて、有効期限が来てたので今回は、忘れることなく更新手続きを終えました。
お住まいの健康診断とおもって、落ち着いているこの時期に耐震診断をご検討ください!
下記の該当に当てはまれば、補助制度の利用も可能になります。
補助の対象となる建築物
すべての項目に該当する木造住宅が対象となります。
補助対象者
すべての項目に該当する方が対象となります。
耐震診断の場合:診断に要する費用の3分の2以内 上限6万円。
詳しくは、お電話にてお問い合わせください。
#ヒロプランニング #耐震診断 #木造住宅耐震診断資格者登録(更新)
久しく投稿していなかったので、やり方まで忘れてしまっていましたが、なんとか思い出しながらの投稿です。5月から実施していた築50年の木造社屋の耐震工事がやっと完了いたしました。なかなか開けてみてビックリ続きで大変な工事でしたが、無事耐震診断数値を(倒壊するの0.2)から(倒壊しないの1.1)まで引き上げる工事が終了する事が出来ました。手前みそで恐縮ですが、当社でなければできなかったと勝手ながら思っています。今後も耐震補強工事のパイオニアとして頑張ってまいります。
先日のこと、講習会に参加。それも、今話題のリモートZoomで!不慣れなので、少々恥ずかしさもあり、照れました。出歩かなくていいし、マンツーマンなので、聞きたいことも、率直に聞けて良かったと思います。 これかは、リモート講習にどんどん参加できたらと思いました。
今回の講習は、パンチくん 耐震改修時に、よりよい提案ができると思います。講習を受けないと、商品の提案・設計・施工ができないので、事務所登録も済ませ、これからの、耐力壁の設計にも有効に提案できると思いました。今まで、壁耐力壁ばかりでしたが、開放感ありながら、しっかり耐力壁としても、効果があるので、耐震診断後の結果で、耐震改修のご提案が出来たらと思います。お好みに塗装も出来たり、引っ掛けて、壁飾りにもなるので、いいかも・・・リフォームにも使える商材なので、おすすめです。 #透光型耐力壁パンチくん
住まいの検査ドットコムでは、耐震診断調査を多く手掛けてる中、資格者登録を広島県内の市町村に登録しております。3年に一度、期限が切れる前に、更新手続きをしてきましたが、今回も、海田町と北広島町の更新手続きの為、今回も更新し、耐震診断資格者として登録通知書を頂くことができました。
早速、海田町から、今年度の耐震診断・耐震改修補助制度のお知らせをいただきましたので、ご案内させていただきます。
耐震診断では、町の登録を受けた「木造住宅耐震診断資格者」に依頼する
耐震診断【補助額】費用の1/2(上限額6万円)の補助が利用できます。
耐震改修補助制度では、町が定める基準に適合して実施する耐震改修工事
【補助額】一般費用・費用の1/2(上限額60万円)
階段的改修・1段階目 費用の1/2(上限額40万円)
・2段階目 費用の1/2(上限額60万円-1段階目補助額)
【耐震シェルター】町が定める基準に適合して実施するシェルター設置工事
補助額:費用の1/2(上限額20万円)
対象として、町内の木造住宅で、地階を除く階数が2以下のもの。
所有者自ら居住する一戸建ての住宅または店舗併用住宅。
在来軸組工法または伝統工法で建てられたもの。
昭和56年5月31日以前に建築に着手したもの。
申し込み受付期間:令和2年5月7日(木)~令和2年9月30(水)
※申し込み先着順、早期終了あり
申し込みの手引きも頂いておりますので、ご検討ください。