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建築の話題
2024.10.19

zoomで勉強会

先日は、zoomで勉強会に参加しました。2025年4月 建築は法改正が行われます。①全ての新築で省エネ基準適合が義務化。②木造戸建住宅の建築確認手続き等の見直し③木造戸建住宅の壁量計算等の見直し と。とても 書類作成に図面作成にバタバタしそうな感じがするな~?と 思うこの頃です。建築する前には、確認申請の手続きがあるのですが、その手続きプラス省エネ設計・申請が加わります。省エネ手続きは、単発でフラット35Sの申請や長期優良の申請、BELSの申請、とかでの手続きごとでしたが、自ずとプラスされる省エネ手続き忘れてどーしょってことはないですが、図面変更とかも難しくなることもあるので、申請手続きは要注意な感じです! ここは、腕の見せ所でもあります! 耐震等級構造の安全性も目がはなせません。日々の業務のことなので、どれだけ作業が加わるか、ちょっと見ものですが、法改正にはしっかり応用きかせて勉強していきたいと思います。そうそう、本日、CADも法改正に向けてバージョンをUPしました。何が変わったかな・・・?と思うとこですが、きっと、変わったんだと思います。

ひょっとしたら、駆け込みも考えられます。できるだけ対応できるように努めたいと思います。建築確認申請や省エネ申請 図面作成手続きも可能です。お気軽にお問い合わせください。

良質な住宅ストックの形状や、子育てしやすい生活環境の整備等を図るため、既存住宅の長寿命化や省エネ化等に質する性能向上リフォームや子育て世帯向け改修等に対して支援があります。

長期優良住宅リフォームを計画する際、インスペクションの実施が必要になります。

その後維持保全計画・履歴を作成が必要になります。工事にあたっては、耐震性と劣化対策、省エネルギー性が確保されること。

増改築をご検討されてる方には、リフォーム推進事業を利用したリフォーム計画もいいかもしれませんね! お気軽にお問い合わせください。

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今日から、仕事開始に、建材屋さんから、最新事情の会報誌が届いてました。医療・介護施設に注目建材の、メラミン化粧板「ウイルステクト」、「セラール ウイルテクトタイプ」医療・介護施設 以外にも、住宅の水廻りにも、採用が高まりそうだなと、感じた記事でした。以前弊社でも、水廻りの改修に採用していただいたことがあったので、記事を読んで思い出したのでした。