令和6年能登半島地震の影響により、被害に遭われた地域の皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。大切なご家族や大切な方々を亡くされた皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
先日、テレビを見てましたら、ペットを一時的にも預かってほしい。とおっしゃって方のコメント聞き確かに人だけでも大変でペットのことも考えないといけないとなると、大切だからこそ、どーにかできないものかと思うな。っと、パソコンで預かってくれるところを検索してみたのですが、中々上手にみつけられなくて・・・余震も続く中、ペット達の落ち着く場所もほしいっと。思ってしまいます。
あたしも、ペットを飼っているので、他人事ではなく、大事な問題です。社長はよく、避難先をたちまちでも安心できる地方へ、身を寄せることはできないものか?と口にします。毎日、余震が続く中、ドキドキする不安な生活ではなく、ちょっとでも、気がやすまる地方へ 移ることができたらと・・・まだ、解決できてないことも沢山あるし、仕事や学校など、日常生活もあるから、避難したくても難しいのでは?と話しをするのですが・・・ 沢山のペットを一時預かりはできないですが・・・ペットの一時預かりで、みなさまの心配が解決できるのであれば・・・ 預かってみようかと、話したりしてます。
ちなみに、家ではコーギーを飼っておりまして、限定するわけではないのですが、コーギーなら飼いなれてるので、ばっちしお世話係できると思います。よかったらコメントお待ちしております。
#能登半島地震 #ペット預かり #ヒロプランニング #広島
少し遅くなりましたが
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
元旦に令和6年能登半島地震が発生しました。
お亡くなりになられた方々に哀悼の意を表するとともに、
被災された多くの方々に心よりお見舞いを申し上げます。
未だに倒壊した建物に取り残された方々の一刻でも早い救出を
願うばかりです。
令和の地震で住宅が再びこれほど甚大な被害を受けるとは思ってもいませんでした。
あの阪神大震災の教訓が、結果として生かされていない事に、衝撃を受けました。
この度の地震では、新耐震基準(昭和56年以降建築)と言われる耐震補強対象外の
住宅も多く倒壊しているとの情報が入ってきています。
結局、新耐震基準の建物でも耐震補強ができていない建物は自然の力の前では無力で
あることに衝撃を受けております。
目指すのは、最低でも平成12年建築基準法改正基準に準じた耐震補強をするしかないと思います。
最近は、省エネ省エネとそちらばかりに国の政策も力を入れて、窓を中心とした断熱改修工事に
対しては数千億円の補助金を湯水のように予算を付けて・・
耐震補強の予算補助は雀の涙・・その結果がこの悲惨な状況です。
当社は創業以来30年、住まいの耐震化の普及促進に全力で取り組んできましたが、
これからも、今まで以上に命を守る住まい造りの為に全力で邁進する決意を新たに
いたしました。
とにかく、住宅で寒い暑いを我慢する事と、地震で大切な命を守る事とは天秤にも
ならないと思います。
今年もよろしくお願い申し上げます。
鎮魂