広島県では5月22日、県内全域に出されていた営業自粛と自粛要請がすべて解除されました。まだまだ、気が抜けない時もあるかもしれませんが・・・
事務所での打ち合わせも可能です。 事前にご予約お願いいたします。
ヒロプランニングでは、新型コロナウィルスの感染予防対策として、
①マスク着用でお話させて頂きます。
②窓を開けた状態での打ち合わせを行っております。
(交通量が多いいので、騒がしいですが・・・ 換気は十分に取るようしています。)
③打ち合わせ中のティータイムについては、しばらくの間、中止とします。
(もっと落ち着いたころには、再開したいと思います。)
④用意している消毒用ジェルをご利用ください。
下記の方は、ご遠慮くださいませ。
・体調が優れない方。発熱または咳の症状がある方。
このようなことがある場合は遠慮なくキャンセルや予約変更のご連絡をお願い致します。
(キャンセル料はいただいておりませんのでご安心ください)
自粛中、事務所の活気が上がればいいな・・ っと思い、お花屋さんより直送してもらったお花たち。マリーゴールドとハーブ。黄色のマリーゴルードに元気を貰ってたな。
解除になった、次の日には、地縄はりしてきました。
見ずらいかな?地震に強い邸宅がまもなく着工します。
代表の長尾です。
マイホームの新築(購入)をする時に判断基準になるのハウスメーカーの売り(ピーアールポイント)の一つに、当社は高気密高断熱ですとかありますが、簡単に営業マンは売りにしていると思いますが、この高温多湿の日本で本当に問題なく気密住宅を施工をしようと思えば、本当に大変な事です。図面や計算上での単なる気密数値ではいくらでも考える事は出来ますが、実際に入居後の将来にわたって問題なく施工をしようと思えば、かなりの経験豊富なレベルの高い現場監督がつきっきりで常駐して、全てを細かく管理し、指示しないと無理でしょう。設計者も紙の上だけの、何もない空間の住宅として機械換気を計画するのでなく、家具も置くし、様々な障害物があるうえで機械換気が性能をはっきできるか?そのあたりまで考えて計画しないと困難だと思う・・
実際、いままで多くの高気密高断熱の住宅に実際住まわれてからとんでもない状況になったお施主様から依頼されて住宅の調査にいった経験上でのことですが、気密住宅のほとんどが基礎からの床下換気口をなくして、基礎断熱で機械換気扇を床下に於いて換気をする方法ですが、ほとんど機械換気が役に立ってない状況で床下が結露だらけになって、健康を害し、殆どの床下の木材が使い物にならなくなってしまっている状況を多く見てきました。
はたして、この日本でここまでの高気密、高断熱が必要なのだろうか?と疑問にさえ思ってしまう状況を多く見てきました。願うのは、それを売り物のしている住宅会社さんは、本気で職人、監督、設計者一丸となってやっていかないといけないくらい難しい工法だと認識してもらいたいと思うことです。
尚、本文はあくまでも自身の経験上の個人的見解です。
代表の長尾です。
今日は天気よかったですねー、そんな中、市内のタワーマンションの内覧会の同行検査へ行ってきました。コロナ問題で内覧会も延期になっているマンションもあったのですが、今日のマンションは三密を避ける対策をかなりされて、実施されていました。エレベーターもバラバラに乗って移動するなど徹底してましたねー、仕事の方は、お客様にやっぱりプロに頼んでよかったといわれるだけの事はして帰りました。これからの新居での幸多い幸福をお祈りいたします。
で、とにかく眺めが最高でした。夜景はもっと最高なのでしょうねー、眺望で酒が飲めるってこんな感じか・・マンション住まいからいろいろあって戸建てに移った私ですが・・こんな眺望ならいいかなーって感じでした。夢を見るのは自由ですから(笑)
今日から、仕事開始に、建材屋さんから、最新事情の会報誌が届いてました。医療・介護施設に注目建材の、メラミン化粧板「ウイルステクト」、「セラール ウイルテクトタイプ」医療・介護施設 以外にも、住宅の水廻りにも、採用が高まりそうだなと、感じた記事でした。以前弊社でも、水廻りの改修に採用していただいたことがあったので、記事を読んで思い出したのでした。
住まいの検査ドットコムでは、耐震診断調査を多く手掛けてる中、資格者登録を広島県内の市町村に登録しております。3年に一度、期限が切れる前に、更新手続きをしてきましたが、今回も、海田町と北広島町の更新手続きの為、今回も更新し、耐震診断資格者として登録通知書を頂くことができました。
早速、海田町から、今年度の耐震診断・耐震改修補助制度のお知らせをいただきましたので、ご案内させていただきます。
耐震診断では、町の登録を受けた「木造住宅耐震診断資格者」に依頼する
耐震診断【補助額】費用の1/2(上限額6万円)の補助が利用できます。
耐震改修補助制度では、町が定める基準に適合して実施する耐震改修工事
【補助額】一般費用・費用の1/2(上限額60万円)
階段的改修・1段階目 費用の1/2(上限額40万円)
・2段階目 費用の1/2(上限額60万円-1段階目補助額)
【耐震シェルター】町が定める基準に適合して実施するシェルター設置工事
補助額:費用の1/2(上限額20万円)
対象として、町内の木造住宅で、地階を除く階数が2以下のもの。
所有者自ら居住する一戸建ての住宅または店舗併用住宅。
在来軸組工法または伝統工法で建てられたもの。
昭和56年5月31日以前に建築に着手したもの。
申し込み受付期間:令和2年5月7日(木)~令和2年9月30(水)
※申し込み先着順、早期終了あり
申し込みの手引きも頂いておりますので、ご検討ください。